子どもが敏感な個性を受け入れ始めると、起こる変化

 

こんにちは、岡田奈美子です。

今回のテーマは、今週のブログの続きで「子どもが敏感な個性を受け入れ始めると、起こる変化」です。

前半の内容はこちらから。

敏感な個性は、どうしても「ほかの子と比べると、弱い」「そんなことで傷つくの?」

本人も「集団にいると、しんどくなるし、私ってダメなの?」と自信を失いがちです。

でも、本当は、とっても奥が深くて、繊細で、人の役に立つ個性なのです。

たしかに、すぐ傷つきます。

なぜなら、感性がとても細かく、柔らかいから。

桃みたいな個性なのです。

桃

りんごと一緒に箱に入れて、雑に扱えば、傷ついて、すぐ茶色に傷んでしまって、ぐちゃぐちゃで、おいしくない><。

でも、そんな傷んだ桃は、本当の姿ではありません。

本当は、みずみずしくて、香り高くて、柔らかい、甘~い桃なのです。

だから、不登校になったり、傷ついた子どもの姿は、本来の姿じゃないのです。

 

 

桃らしい個性を「私(僕)の個性って、いいものなんだ♪」

「傷つきやすいけど、自分ってこんなに優しいところがある♪」って気づいていくと、

子どもは明るくなります。

心が軽くなるから♪

こうして現実を変えるには、まずこころから変えていきます。

すると、少しずつ「これからのこと」に目が向きはじめます。

 

 

「学校、行きたいな」

「でも、勉強、遅れちゃってるからな・・・」

「友だちの中に、いまさら入るの、気が進まないな・・・、でも。」

「本当に、今の学校でいいの?もっと合う場所があるのでは?」

自分の個性が「いいもの」って気づき始めると、今の状態に、満足できなくなってくるのですが、

その分、今まで目を背けていた現実にも、向かうことになり、

今まで感じなかった不安も感じることになります。

勉強のこと・友だちのこと・進路のことなど、外との関係を視野に入れ始めた証拠です。

この不安は、前進したからこそ、起こるもの。

いいサインなのです。

敏感な子は、慎重なところもあるし、こわがりなところも。

だから、ぐずぐずしたり、後ずさりすることがあるかもしれません。

 

 

なのに、その不安になっている姿をみて、

親や周りの大人が「やっぱり、この子は弱いから、どうせダメなんだろうな」と

また不安を感じると、逆戻りしてしまいます><。

だから、「あ~、やっぱりダメだ」の思いを送るのはやめてくださいね^^。

その時は、「本当は、大丈夫なんだよ。こわいよね?そうだよね。

でも、大丈夫♪少しずつやっていけることからやってみよう」なんです。

こわさに寄り添いつつも、少し肩を押してみる。

自分のことなら、自分でそっと応援してみる。

子どものことなら、「応援してるよ。ステキな個性なんだから、大丈夫♪できることからやってみよう」って背中をちょっとだけ押してあげてください。

自分の個性に自信がでてきた段階では、

今までのように「このままでいいよ。無理しないでいい。大丈夫」という「休憩モード」がおわり

新しいことをどうやって自分らしく乗り越えていくかの時期に入ります。

段階で、接し方も変わってきますよ。

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ブログにて、毎週火曜に「敏感な個性」についての記事を更新しています。こちらからどうぞ。

子どもメンタル研究所 岡田奈美子(スクールカウンセラー)

敏感・HSP・HSC・ひといちばい敏感な子・不登校・エンパス・インディゴチルドレン・クリスタルチルドレン・発達障害・ADHD/ADD(注意欠陥・多動症)・ASD・自閉症・自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群・小学生・中学生・カウンセリング・アダルトチルドレン・相談

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