敏感な個性の子はなぜこんなに育てづらいの?!(HSP・HSC・エンパス・クリスタルチルドレン)

 

こんにちは、岡田奈美子です。

敏感さをもつ子どもは、傷つきやすくて育てるのが難しい・・・、でも大人びた優しさをもった不思議な子だと、実感することも多いかと思います。

(画像 FromSandToGlass)

ただ「いつも優しい」というわけでもないのです。

「うちの子(又は私自身)は、こまやかな気遣いができる。だけど意外ととても頑固だし、全然優しくないというか、突き放すような冷たさが感じられる時もあって、心配です…」という親ごさんの声もききます。

簡単に言うと、魂レベルの高い子ども達は、「あなたは神さまですか?!」と突っ込みたくなるような立場で、物事をみることがあります。

(その面だけでなく、ものすごく幼いと面もあるので、その凸凹感に親は悩むのですが)

 

 

その人が自分で決めることが大切な時には、(無意識に)突き放すような態度をとることもあります。

「かわいそう!」と同情することが、その人には本当はよくないとわかる時は、優しさをみせません。

中学生くらいだと「勝手にしたら?」や「またやってるの?」とバカにしたような笑いをすることさえあり^^、親はカチンときたりします。

かわいそう!という同情のエネルギーでは、その人が本当に立ち直り、しあわせになれないと直感でわかっているのです。

一方、大人は、目先のことに対応しようとします。かわいそうな人がいれば、同情し、自分に何かできることはないか考えます。これが、人間としての優しさ。

でも高い魂レベルからみると、その優しさが、相手の為にならないこともあるとわかります。

「今、この人は傷つき、落ち込んでいる。でもそれは、この人の魂を磨くために必要なトレーニング。気休めで“大丈夫だよ”と言いたくない。将来的には、ほんとに大丈夫♪でも今はそう思えないよね。だから今はただ傍にいるね」という奥深い優しさを送ってくれます。

口下手で何も言わないけれど、なぜかこちらがしんどい時に、そっと傍にいて、学校やテレビの話を楽しそうにしてくれることもあります。

「がんばって!」「大丈夫!」「気にすることないよ」そんな言葉では言い表せられないくらい、大きくて優しい気持ちでそっと見守ってくれているのです。

小さなはずの、あなたの子どもが・・・♪

「名探偵コナンみたいだね」とよく例えられますが、見た目は子ども、ハートは天使なのです。

(見た目は子ども。頭脳は・・・じゃなくてハートは天使^^)

 

 

親は、「うわぁ、なぜか敏感な子がうちの子になって、私は大変だなぁ。難易度が高いわ・・・」とちょっと重荷に感じるかもしれません。

でも誰でも、人間は魂レベルを成長させるために、生まれてきています。

だけど一人では成長しづらいもの。

だから子どもという存在が「あっちへ歩ければ、成長できるんだよ♪」と、羅針盤になって導いてくれているのです。

親は、子どもほど魂レベルが高くないので「なんだか振り回されているみたい…」と思うかもしれません。

でも本当は、そのプロセスが親にとって「一人の人間としての魂の成長テーマ」になっていることも多いのです。

つまり、子どものことで親自身が「本当のしあわせ」に気づいていくのです。

(画像 flemming. d5100)

敏感ちゃん・君は、親からの「私たちはいいから、あなただけ幸せになってね」という思考を受けつけません。

「一緒に♪」または「それぞれがもっと楽しく♪」が大好きで、それならば元気に生きようと思えるのです。

 

 

さいごに、敏感な子には「楽しく♪」が大切なキーワードです。

でも子どもが楽しいことばかりするのを親が許すのは、ちょっと違う場合もあります。

なぜなら、地球で人として生きる為には、色々な人と関わることが大切だから。

「楽しく♪」を実践している人ばかりではなく、まだまだ「重くてしんどいエネルギーを放って生きる人たち」がたくさんいます。(エルダー世代ともいいます)

その人達を過剰にこわがり、接するのが嫌で、不登校になったり、人生を放棄したくなる可能性があるからです。実際にそういう子はいます。

また親が楽しいことを我慢して生きてきた場合、自分の抑圧された思いを叶える為に、子どもに「楽しいことだけしてほしい!私のようにならないように!」と思ってしまうこともあります。

楽しいことはどんどんしましょう。だけど楽しくないことがあれば、どうやって楽しんでやれるか、皆で一緒に考えてやってみるのもあり。(それで世界が広がることも)

地に足をつけた人間らしい天使、こういう生き方が、敏感な子には合っていると私は感じます。

(その学びが必要ない子ども達もいます。今までの価値観なんか関係なく、突き抜けていくのが一番合っている子もいるので。とにかく大人が一方的に決めることではないですよね)

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ブログにて、毎週火曜に「敏感な個性」についての記事を更新しています。こちらからどうぞ。

子どもメンタル研究所 岡田奈美子(スクールカウンセラー)

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