HSP・HSC特徴チェックリスト「細かいことに気づく」(エンパス・クリスタルチルドレン)

こんにちは、岡田奈美子です。(このHPは、毎週金曜20時に配信です)

エレイン・N・アーロン博士のHSCチェックリストに「細かいことに気づく」があり、

「細かいこと」というのは、「物の移動・人の外見の変化など」とあります。

でもそれだけではなく、もっと深くて細かいことを感じる子ども達は多いと私は実感しています。

先日、「うちの子は、私(お母さん)が部屋に入ってきたら、機嫌がいいかよくないか、すぐにわかると言っています」というお声がありました。

私も学校の職員室で「あれ?この先生、今日は発するエネルギーがいつもと違って元気ないなぁ」と思って声をかけると、

「今、実はかなり生徒指導に悩んでいて…。どうしてわかるんですか?」と言われることがよくあります。(そこからカウンセリング&コーチングになることも)

私自身のことでは、体調が悪い、又は気持ちが沈んでいる時でも、学校ではカウンセラーとして表面上は元気に振る舞ってはいます。

そういう日でも、先生や保護者の方からは「いつも明るいですね」と言われるのに、敏感な子にはバレていて、「そんなにムリしなくても」なんて気遣いやダメ出し(笑)をされることがあります^^。

 

 

敏感な子は、こんな風に色々なことに対して深く細やかに感じ、人の気持ちや場のエネルギーを読みとります。

(ただ人間なので100%いつもではなく、全く読まない時もあります)

特に鼻が利く子は、修理した壁のペンキのにおい・防臭剤のにおい等で、気分が悪くなったり、体調が悪くなったりします。

特に耳がいい子は、工事の音でしんどくなったり、にぎやかな声でイライラしたりします。

味覚が優秀な子は、皆が普通に食べる給食なのに「食べられない」ことがありますし、子どもが大好きなはずのファーストフードを受けつけない場合もあります。

第6感が優れている子は、人が発するエネルギーを敏感に感じて、相手に合わせすぎてしまう、相手のエネルギーを吸ってしまうことがあります。

 

 

一見すると、「問題」にみえるのですが。

でも本当は「その感覚がとくに優れている」からなのです。

先日は、耳の機能がもともと長けている子が、「なんか耳元で人の声がする。でも実際には誰もいない。」というケースがありました。

統合失調症の可能性もありますので、すぐ医師の診断を受けましたが、違いました。病院では原因不明とのことでした。

話を聴くと、家族の多くが「音楽家」の家系で、その子ももともと耳がとてもいい子でした。

適切なケアをすることで、今は聞こえなくなりましたが、もしかしたら又ストレスをためると、聞こえるかもしれません。

敏感な反応は「ストレスチェック機能」として役立つものと捉えて頂けるといいでしょうし、耐性をつける、または境界線を作ることで減っていく場合もあります。

 

 

 

この子のように優れているところは、普段どうしても使いすぎな状態になっています。

そして疲れたり、ストレスがたまってくると、その得意な箇所に何らかのトラブルが起きてくることがあります。

敏感ちゃん・君は、(人・もの・出来事との)つながりを大切にする子が多いので、

ハート、つまり胸の辺りが、とても深く細やかに機能しています。

その分、心を使いすぎて、しんどくなったり、「もう疲れた・・・」と学校に行きたくなくなることがあります。

そんな場合は、「この子は敏感すぎて弱いのだろうか?!」と、敏感な個性をネガティブに捉えることなく、

「得意だから、使いすぎてしまった」という視点でみて頂けるといいと思います。

次回は、新年度5月11日(金)の配信になります。

敏感さは、才能です。

みんなで一緒に、才能育てしていきましょう♪

心から応援しています。

3・4・5月のご予約可能なスケジュールはこちらから。(一部準備中です。調整でき次第、アップしていきます。)

「敏感でもっと幸せな子になれる♪魂レベルの子育て・自分育てをしよう」(ブログ毎週火曜)はこちら

子どもメンタル研究所 岡田奈美子(スクールカウンセラー)

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